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わが家の四季ヘ |
面白い本に出会った。
『こども菜根譚』 『こども君主論』 『こども孫子の兵法』 の3冊だ。
[菜根譚][[君主論][孫子の兵法]を、こども向けに、現代風に超訳したものだ。世の中を生き抜く [心構え]を、[作業者][管理者][経営者]の立場から、先人の智慧を説く。
『[菜根譚]は、
どうすれば逆境を乗りこえ、
まわりの人たちとうまくつき合っていけるのか、
たくさんのヒントを教えてくれています 』
[菜根譚]では、[作業者]としての心構えを説く。[決められた作業を確実に実行する]という役割の中で、どう生きるかを説く。話せば分かる[仲間]との折り合いのつけ方を説く。
『[君主論]は、
[覚悟]をもって決断し、
まわりの[仲間]から信頼され、
困難に負けず[努力]し、
[運命]さえも乗りこえる力を教えてくれます 』
[君主論]では、[管理者]としての心構えを説く。[作業を組織的に実現する]という役割の中で、どう生きるかを説く。話せば分かる[仲間たち]との折り合いのつけ方を説く。
『[孫子の兵法]には、
この世の中を [強くしなやかなこころ] で生き抜くヒントが
つまっています 』
[孫子の兵法]では、[経営者]としての心構えを説く。[どうしたらいいか分からないことをどうにかする]という役割の中で、どう生き抜くかを説く。話しても分からない[相手たち]との折り合いのつけ方を説く。
私たちは、ときに[作業者]として、ときに[管理者]として、ときに[経営者]として、日々の暮らしを営む。ときに[作業者]の立場で、話しても分からない[相手たち]と対峙して、思わぬ失敗をしでかす。
それぞれの立場で、人間・世間との間合いが異なる。自分との折り合いのつけ方も異なる。私たちは、[3つのこころ]で生きている。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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