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【 ドウダンツツジ 】
ドウダンツツジが、
色変わり開始。
真っ赤になりますよ。
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わが家の四季ヘ |
ある個人投資家から教わった。
「『貯蓄から投資へ』とよく耳にする」
「(ところで)お前は、[貯蓄]しているかな?」
「(多くの人が)銀行に[貯蓄]している、と答える」
「[預金]で毎月積み立てている、と答える」
「(だが)[預金]は[貯蓄]ではない」
「私たちは、銀行にお金を預けていない」
「(実は)銀行にお金を[融資](貸す)している」
「(だから)私たちは、[預金]で利息をもらえる」
「(だから)私たちは、[預金]で預り料をとられない」
「(一方)銀行は、私たちの[預金]を自由に使える」
「お前の[預金]は、」
「頭取の車のタイヤになっているかもしれない」
「お前は、[預金]の使い道ついて、銀行に意見できない」
「『貯蓄から投資へ』は、間違いだよ」
「(本当は)『融資から投資へ』だ」
「(ところで)[融資]と[投資]の違いは、何かな?」
「[資本](お金)の運用術には、[融資]と[投資]とがある」
「[融資]では、液体(フロー)のまま、お金を第三者に託す」
「その見返りとして、現在のリターン(利息)を受け取る」
「[投資]では、固体(ストック)にして、お金を第三者に託す」
「固体にすることで、より遠い未来へ、お金を投げる」
「その見返りとして、未来のリターン(価値)を受け取る」
「(ただし)見返りが、いつ戻るかはわからない」
「固体が融けて自分に流れ着くには、時間が要るからね」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「投資とは、現在の不合理を、未来の合理で納得することだ」
「見返りが、いつ戻るかは分からない」
「(ときに)次世代になることもある」
「『それも良し』と納得することが、[投資]には要る」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
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