|
職 員 室
はじめまして
今年の抱負
校外学習
生涯学習
コ ラ ム
おすすめ本
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
|
|
【 ブルーベリー 】
ブルーベリーの収穫が、
始まりました。
私は大粒です。 |
わが家の四季ヘ |
ある社長さんから教わった。
「福島第一原発事故のとき、」
「テレビ報道は『大丈夫です』を連呼した」
「命の危険に直面した私は、テレビに向かい叫んだ」
「『意見は聞きたくない、現実が知りたい』と」
「(ところで)」
「いま世の中は、新型コロナ禍で苦しんでいる」
「政府は「国民の英知を結集して・・・』と言うが、」
「国民との[意見]の隔たりが増しつつあるようだ」
「テレビ報道による[情報の広報]に加え、」
「[情報の公開]による[情報の共有]を進める」
「(だが)国民から十分な[納得]を得られていない」
「なぜだと思う?」
「[データの共有]がないからだよ」
「[データ]は[現実]だ」
「(一方)」
「[情報]は[意見]だ」
「ひとつの現実(データ)でも、見方で意見(情報)は異なる」
「多様な意見(英知)を結集することで、」
「より良い対策を発見したり、危険の見逃しを減らせる」
「(つまり)」
「[情報の共有]には、[データの共有]が欠かせない」
「[テータの共有]は、[情報の共有]の前提条件だ」
「(残念だが日本では)」
「新型コロナに関する[データの共有]が不足しているようだ」
「テレビ報道では、専門家による[情報の共有]が進む」
「(だが残念にも)根拠となる[データの共有]が少ない」
「[情報の広報]を業とするテレビ報道では、」
「結論(意見)が優先される」
「(時間的な制約があるので)仕方がない」
「(そうだとすれば)こんな工夫もある」
「『〇〇報道に関する[データ]の公開先一覧を作成しました』」
「『詳細は弊社ホームページの〇〇をご覧ください』とね」
「(国民は)[現実]を知りたがっている」
「(国民は)[現実]を共有できれば、きっと[納得]できる」
|
塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
|
|