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キンカンの花が、
咲きました。
様子見にアリが・・・。
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わが家の四季ヘ |
資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。
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【出版社】 明日香出版
【著者名】 澤上 篤人
【出版日】 2021年06月
【価 格】 1,700円(税別)
【対象者】 中級者 (守・破・離) |
『 それでも、バブルはバブル。
一刻も早くバブルから離れよう、
そしてバブル崩壊後への準備を怠りなく、
大きなチャンスだと訴えたい。
これは大変なことになったと、
国や政府があらゆ対策を講じるわけだ。
ところが、
今回は天文学的な金額の資産デフレが発生し、
国も政府も、はたまた中央銀行も
打つ手なしの状況に追い込まれよう。
各国の中央銀行も保有国債などの大幅値下がりにより、
異常に膨らませた財務が急悪化する。
それでなくとも、
お金を大量にバラ撒いてきたのだ。
インフレの火が燃え広がるのは、もう止めようがない。
想像を超えてひどいことになろう。
場合によっては国の制度や仕組みの
ガラガラポンもあり得る。 』([はじめに]より)
第二次世界大戦以後、世界は一貫して経済成長の時代であった。その裏で、私たちは政府の景気対策に慣れ、その規模を拡大し続けてきた。
結果、好況の山(バブル)は拡大を続け、不況の谷(バブル崩壊の規模)も拡大し続けた。気づくと、その規模は制御できないほどに膨らんでいる。
いま私たちは、未曾有のバブルの中にいる。
そして、
いま私たちは、時代の転換点を生きている。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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