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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2021年10月04日

洗脳された日本経済
4つの思い込みで日本は崩壊する


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 日本文芸社
【著者名】 浜 矩子
【出版日】 2019年01月
【価 格】 1,300円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)


『 経済が成長すれば、どうして国が豊かになるのか。
  国が豊かになるとは、いったいどういうことなのか。
  国が豊かになれば、人々もまた豊かになるのか。
  国とは何か。 国と人々はどう違うのか。

  経済成長率というのは、ひたすら、どんなペースで
  経済の規模が大きくなったり小さくなったりしているか、
  ということを測る尺度だ。
  それ以上でも、それ以下でもない。

  成長は、経済的万能薬ではない。
  成長という概念を偶像崇拝の対象にしてはいけない。
  思考停止的に成長を追い求めることが、
  われわれの命取りになりかねない。
  そのように考えることが必要な場面がある。 』(本文より)


「経済の世界は思い込みだらけ。思い込みはとても危険だ。人の判断を狂わせる。判断が狂うと、致命傷につながる」と著者は説く。

 ある社長さんの言葉を思い出した。

「経済とは何を信じるかの世界だ。経済成長を昔は富国強兵と言った。今起こっていることの意味を知りたければ 70年前を見ろ。さらに 140年前(明治維新)と比較しろ」


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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