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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2021年12月13日

若者、強欲・不平等に「No」


 ある社長さんから教わった。

「日経新聞(11/29)によると、」
「株式会社が誕生してから約 400 年となる」
「いま[会社]が岐路に立っている、とのこと」

「若者らが、」
「利益を過度に追う経営姿勢にノーを突きつけ、」
「社会への貢献や存在意義を明示すように求め始めた」

「我が社は何のために世にあるのか?」
「この問いかけに、」
「世界の多くの会社が直面している、とのこと」

「『理念に共感したからこそ入社を決めた』」
「と転職者が語る」
「『具体的に目指す姿が分からず全く共感していない』」
「と退職者が語った」

「いま、[会社]の立ち位置が大きく変わりつつある」
「若者らの価値観が、資本主義を飛び出しているからだ」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「私たちは、3 つの選挙権を持っている」
「[政治の選挙権]、[お金の選挙権]、[足の選挙権]とね」

「多くの若者が、[政治の選挙権]を棄権している」
「(一方で)[お金の選挙権]をフル活用している」
「日常品は共有で済ませ、[お気に入り]を購入する」

「(そしていま)[足の選挙権]を使い始めた」
「共感できる[会社]で働くため、」
「共感できない[会社]を蹴る、とね」

「これからの[会社]を選ぶのは、若者らだ」
「これからの時代をつくるのは、若者らだからね」
「[政治の選挙権]の結果に囚われていると、」
「置いてきぼりを喰らうぞ(注意しろ)」


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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2021年]