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【 スイセン 】
スイセンが、
開花寸前です。
明日咲きます。 |
わが家の四季ヘ |
あるシステム屋から教わった。
「日経新聞(03/20)によると、」
「政府の保有データを公開するサイトが一部、」
「開店休業の状態になっている、とのこと」
「誰もが簡単に使える[オープンデータ]のはずなのに、」
「 2 割以上のデータにアクセスできない、とのこと」
「データに向き合う行政の姿勢を問う声もある」
「『データの不備や間違いがあった場合に、』」
「『批判されるのを恐れて萎縮している』と指摘する」
「従来なら知られることがなかったデータの分析を通して、」
「不正や課題を追求されることを懸念し、」
「『データを公開してもメリットはない』」
「と後ろ向きに構える職員もいる、とのこと」
「『国内ではオープンデータを担当する職員より、』」
「『データを持つ現場の方が立場が強い』」
「『組織にデータを管理する意識が根付いていない』」
「内閣官房によると、地方自治体の約 4 割は」
「オープンデータを扱う職員すらいない」
「『データの必要性を理解してもらえず、予算がつかない』」
「と首都圏の市幹部はこぼす、とのこと」
「オープンデータとは、」
「誰でも自由に利用できる公開データのこと」
「一般の人々がデータを活用できるようにすることで、」
「課題解決や新しいビジネスの創出などに役立てる」
「米国や欧州を中心に 2000 年代から、」
「政府のオープンデータ化が進んだ、とのこと」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「オープンデータ化とは、[データの民主化]だ」
「いま私たちが直面する問題の多くには、正解がない」
「[正解のない問題]を解決するには、」
「大衆によるデータ分析(多様な意見の集約)の方が、」
「前例によるデータ分析(画一的な意見)より、優れている」
「三人寄れば文殊の知恵、もっともっと寄れば・・・だ」
「日本経済の出遅れの裏には、」
「政府データの民主化の遅れがあるようだ」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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