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【 キンカン 】
朝陽の中、
キンカンの花が、
満開です。 |
わが家の四季ヘ |
ある個人投資家から教わった。
「毎日新聞（7/17）によると、」
「英王室が関与したとされる『奴隷貿易』の実態解明にむけ、」
「チャールズ国王が研究に協力する姿勢を示している」
「とのこと」
「英紙ガーディアンは今年 4 月、」
「 17 世紀に英国ウィリアム 3 世が奴隷貿易業者から」
「株式を譲り受けたことを示す文書の存在を報じ、」
「王室と奴隷貿易の強い関わりを指摘した」
「チャールズ国王は即位前の 2022 年 6 月、」
「英連邦諸国の会議がアフリカ中部ルワンダで開かれた際に、」
「『私の悲しみの深さは言い表せない』と述べた」
「ウィリアム王子（現皇太子）も 2022 年 3 月、」
「中米ジャマイカを訪問した際に、」
「『奴隷制は忌まわしいものだった』と語った」
「だが、」
「 2 人とも『個人』としての遺憾の表明にとどまり、」
「英王室としての公式な謝罪はしていない」
「このためジャマイカの法律・憲法法相が、」
「『全面的な謝罪と賠償が必要だ』と述べるなど、」
「旧植民地諸国からは謝罪を求める声が上がっていた」
「こうした中、7 月 1 日に、」
「オランダ国王が過去の奴隷制度や奴隷貿易について」
「『人道に対する犯罪』と認め、」
「『皆さんの王として謝罪する』と述べた」
「同じ欧州の王室の公式謝罪を受け、」
「英王室に対しても謝罪への圧力が強まる可能性がある」
「英メディアによると、」
「政府・与党は謝罪に後ろ向きとされ、」
「保守党の元下院議員からは『仮に賠償金を払うなら、』」
「『国や納税者ではなく王室が払ってほしい』」
「との声も上がっている、とのこと」
「ここからが大事なことだ（だからよく聞け）」
「いま、『近代世界史』の中で何が起きているのかな？」
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塾 長
（ピカイチ先生） |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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