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2024年01月29日

子宮頸がんワクチン訴訟 原告「接種前の体に」


 ある個人投資家から教わった。

「毎日新聞(1/23)によると、」
「国が承認した子宮頸がんワクチンの集団訴訟で、」
「原告らの本人尋問があった、とのこと」

「九州・山口と沖縄県の 22〜29 歳の女性 26 人が、」
「国と製薬会社に損害賠償を求めた福岡地裁での集団訴訟で」
「原告らの本人尋問があった」
「福岡の他、東京、名古屋、大阪の各地裁でも係争中で、」
「原告の本人尋問が実施されたのは 4 地裁で初めてだ」

「原告の梅本美有さん(25)は、中学〜高校時代に計 3 回、」
「子宮頸がんを予防する HPV ワクチンを接種した」
「接種後に倦怠感や全身の強い痛みなどの症状が出た」

「梅本さんは、」
「『友人は社会的に自立し、結婚している人もいるが、』」
「『私は毎日の症状に苦しみ、生活することがやっとです』」
「『切り離された世界にいるように感じる』」
「『私の願いは健康な体に戻って、ただ普通に暮らすこと』」
「『(被告は)責任を認めて、』」
「『接種後に出た症状の治療法を開発してほしい』」
「と訴えた」

「訴訟で、製薬会社側は、」
「『原告の訴える症状とワクチンとの関連性を示す研究成果は』」
「『確認されていない』などと主張した」
「国側も、」
「『有効性、安全性について適切に審査・審議された後に』」
「『製造販売を承認している』などとして全面的に争っている」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「ワクチンには、必ず効用と副作用(毒性)とがある」
「(だが)マスコミは、副作用については積極的に伝えない」
「なぜ、マスコミは伝えないのかな?」


【参考】ワクチンの有効性と危険性については、母里啓子(医学博士 / 元・国立公衆衛生院疫学部感染症室長)さんの書籍がとても参考になりました。
 『子どもと親のためのワクチン読本(2019/06/02)
 『もうワクチンはやめなさい(2014/10/19)


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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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