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2024年03月25日

株価暴落は不可避


 ある個人投資家から教わった。

「毎日新聞(3/12)によると、」
「『株価は間違いなくバブル』」
「『いつはじけてもおかしくない』」
「と断言するのは慶応大学大学院の木幡績教授」
「とのこと」

「日経平均株価がバブル絶頂期以来の高値圏で推移している」
「 1 年 3 カ月で 1 万円超という歴史的な上げ相場だ」

「小幡さんは、」
「『 A I 半導体ブームが来たからバブルになったわけではない』」
「『すでに株価はバブルになっていて、』」
「『投資家が《次はどこに運用資金を突っ込もうか》』」
「『と物色していたところに、』」
「『都合良く A I 半導体という』」
「『新たな株価上昇ストリーが見つかっただけ』」
「と読み解く」

「小幡さんに言わせれば、」
「現在の A I 半導体ブームといわれる米市場主導の株価上昇は、」
「《おまけ》のようなもの」
「『米国では、』」
「『エヌビディアなどハイテク 6 銘柄にカネが集まっている』」
「『何か風船にポツリと針を刺す出来事があれば、』」
「『今度こそ本当にバブルがはじける』」

「株価の先行きを悲観する木幡さんだが、」
「日本経済の将来はそれほど悲観せず、」
「『日本の原点に立ち返ればいい』と提案する」

「『誠実に良い物を作り、』」
「『適度にもうけるという点で日本はどこの国にも負けない』」
「『株価バブルが崩壊した時こそ、』」
「『日本は相対的に浮上するでしょう』」
「『金融市場のバブルに頼らず、』」
「『今まで通り良い物を作り続ける』」
「『持続可能な経済を目指すべきです』」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「いま、『金融市場』で何が起きているのかな?」


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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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