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2024年04月29日

トランプ氏とも気脈 麻生氏会談


 ある個人投資家から教わった。

「日経新聞(4/25)によると、」
「自民党の麻生太郎副総裁が 23 日午後、」
「米ニューヨークでトランプ前大統領と会談した」
「とのこと」

「トランプ氏は、」
「自らトランプタワーの玄関で麻生氏を出迎えた」
「麻生氏について、」
「『私たちの親愛なる友人のシンゾー(安倍晋三元首相)』」
「『を通して知っている人だ』と強調した」
「『日米関係や他の多くのことを話し合う』」
「『とても名誉なことだ』と語った」

「今回の会談は、」
「大統領選が迫るなか、」
「現職大統領の対抗馬に会うという異例の展開だ」
「関係者によると、」
「当初はトランプ氏側からのアプローチで調整が始まった」

「共和党候補に決まる前の 2023 年半ばごろ、」
「トランプ氏は側近らと日本に関する話題になり」
「『シンゾーに会いたいな』と話した」
「側近が『安倍氏はすでに亡くなっています』と答えると、」
「『そうだった』」
「『それならミスター・アソーだ』」
「『彼なら私も知っている』」
「と 2 番目に麻生氏の名を出したという」

「大統領選の結果次第で米外交が揺れる」
「『不確実な米国』リスクに世界も備えている」
「キャメロン英外相は 8 日、」
「米フロリダ州でトランプ氏と会った」
「ポーランドのドゥダ大統領も 17 日に、」
「ニューヨークで私的に会談した」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「いま、『米国』で何が起きているのかな?」

【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
 『帰ってきたトランプ大統領』 西森マリー(2024/04/20)


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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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