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アサガオの花が、
咲きました。
夏本番や。 |
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きみのお金は誰のため
ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 |
資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。
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【出版社】 東洋経済新報社
【著者名】 田内 学
【出版日】 2023年10月
【価 格】 1,500円(税別)
【対象者】 中級者 (守・破・離) |
『 多くの人がお金のために働き、
お金に感謝する。
年収が高ければえらいと思い、
貯金が多ければ幸せと感じる。
生活を支えるのはお金やと勘違いして、
いつしかお金の奴隷に成り下がる。
まずは
僕の話を聞いてお金の正体を理解することや。
簡単なことや。
たった 3 つの真実や。
一、お金自体には価値がない。
二、お金で解決できる問題はない。
三、みんなでお金を貯めても意味がない。
その 3 つの謎を解明すれば、
お金の正体が見えてくる。
お金の奴隷から解放されるんや。 』
([本文]より)
いま私たちが生きる社会は、強欲資本主義(似非経済学)の罠に包まれている。このため私たちは、ついつい「いまだけ、ここだけ、自分だけ」の考え方を繰り返し、気づくと「お金の奴隷」に成り下がっている。
この現実から抜け出すには、3 つの真実(お金の正体)を理解すればいい。とても簡単なことだ。当たり前すぎるから、気づかなかっただけ。忘れていただけ。「王様は裸だ」の一言で、私たちは目を醒ます。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
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