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ある個人投資家から教わった。
「日経新聞(9/15)によると、」
「子宮頸がんを予防する HPV ワクチンの接種率が、」
「2000 年度生まれ以降で大きく低迷している」
「定期接種の積極勧奨を差し控えた影響とみられる」
「とのこと」
「接種機会を逃した 1997〜07 年度生まれの女性に対する」
「救済処置の期限が来年 3 月末に迫っており、」
「無料で打ち終えるには初回を今月中に打つ必要があるため、」
「厚生労働省は接種検討を呼びかけている」
「子宮頸がんは子宮の出口近くにできるがんで、」
「ウイルスの感染が主な原因」
「厚労省は 2010 年に公費助成を開始」
「2013 年 4 月に、」
「小学 6 年〜高校 1 年に相当する女子を対象に定期接種化した」
「しかし接種後に全身の痛みなどの訴えが相次ぎ、」
「積極勧奨を一時中止」
「安全性と有効性が確認されたとして、」
「2022 年 4 月に再開した」
「大阪大(上田豊講師・婦人科腫瘍)のチームは、」
「2022 年度までに 1 回でも接種した人の割合を、」
「年齢別に算出した」
「公費助成で接種が進んだ 1995〜99 年度生まれが」
「 70 %以上に対し、」
「積極勧奨が差し控えられた後の 2000〜04 年度生まれは」
「 9〜20 %と大幅に低かった」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「なぜ、定期接種の積極勧奨を差し控えたのかな?」
「(ワクチン接種の結果、何が起きているのかな?)」
「(もともと)」
「どんな経緯で、公費助成・積極勧奨となったのかな?」
「(公費助成・積極勧奨で、誰が得したのかな?)」
「(そもそも)」
「なぜ、[子宮頸がんワクチン]と明言しないのかな?」
「(子宮頸がんワクチンの正体とは?)」
【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
『新薬の罠 子宮頸がん、認知症 ・・・ 10 兆円の闇』
鳥集 徹 (2015/05/25)
『なぜワクチン薬害が起きるのか』
坂の上 零、馬淵 睦夫ほか (2018/11/30)
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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