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わが家の四季ヘ |
日経新聞(03/27)によると、
ウォーレン・バフェット氏が公表した「株主への手紙」。
日本の商社株の買い増しと
米国財政への不安が市場の話題だが、
これらと別のテーマが読み取れる、
とのこと。
今年の手紙では冒頭、
株主に報告する責任と義務について言及したあと、
すぐ「バークシャーでも誤りは起きる」と切り出した。
企業買収では事業の将来性について時に見誤った。
買収先のマネジャーの「能力と誠実さ」の評価で
間違えることがあったと言及した。
重要なのはそのあとだろう。
「罪は、間違いの修正を先送りすること」
指をくわえていても問題は消えない。
「どんなに不快でも行動を起こす必要がある」
大企業では
取締役会やアナリストの前で「誤り」を認めるのが
禁句になっていると憂えた。
完璧な経営といわんばかりの姿勢は
「私を不安にさせた」。
株主への報告書は毎年の義務だ。
「そこで株主をだまし始めると、
自分のデタラメを信じ込んで、
自分自身もだまされてしまう」
今回「誤り」について多くのスペースを割いた。
ひとつは、誤りに向き合う誠実な経営の大切さ。
もうひとつは、
不確実性を同氏が感じている可能性だ。
--- ここまで新聞記事より抜粋 ---
ここからが大事なことだ(だから自分の頭で考えて)。
バフェット氏は日本の商社を高く評価した、なぜ?
(アメリカ式経営と日本式経営との違い?)
バフェット氏が感じている「不確実性」とは、なに?
(生き残るのは、アメリカ式か日本式か?)
【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
『世界経済の分断点を乗り越えよみがえる日本』
馬淵 睦夫、ビル・トッテン (2020/06/18)
『日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日』
ベンジャミン・フルフォード (2010/04/05)
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塾 長
(ピカイチ先生) |
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