■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 スナップエンドウ 】

スナップエンドウ。
毎日が、
収穫日です。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2025年05月12日

米国株、海外勢が保有圧縮


 日経新聞(05/02)によると、
 海外投資家による米国株圧縮の動きが続いている。
 民間推計では、
  3 月以降の累計売越額は 630 億ドル(約 9 兆円)となり、
 約 1 年ぶりの売却規模となった模様だ。

 米国債ファンドからの資金流出も続く。
 北欧の年金基金では、
 米国資産への配分減を検討する例も出てきた。
 デンマークの教職員向け年金基金、
 アカデミカーペンションの最高投資責任者は、
 米国への投資を減らしたことを明らかにした。
 同年金は約 1495 億クローネ(約 3.2 兆円)の運用資産を持ち、
 半分弱を米国資産で運用している。

 バンク・オブ・アメリカが 4 月 4 〜 10 日に実施した
 グローバルファンドマネジャー調査では、
 「米国株の持ち高を減らす」との回答数が過去最多を記録。
 米ドル下落を予想する回答の割合は、
 約 19 年ぶりの高さとなった。
 幅広い海外投資家が米国資産に懸念を抱く。

            --- ここまで新聞記事より抜粋 ---

 ここからが大事なことだ(だから自分の頭で考えて)。

 「売られる株数」=「買われる株数」
  (売る人がいれば、買う人がいる)
 では、いま米国資産を買っている人は誰かな?
 なぜ、そうしているのかな?


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2025年]