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2026年05月11日

国立博物館 重い「ノルマ」


 『毎日新聞(04/21)』によると、
 国立の 博物館美術館 について、
 文化庁は今年度から 5 年間の中期目標に、
 自己 収入の数値目標 を初めて設定した。

 2030 年度までに、
 展示にかかる運営費のうち、
 65 %以上を入館料などの自己収入でまかなうよう求める。
 29 年度の時点で 40 %を下回る館は 再編 の対象になる。

 少子高齢化による税収減が見込まれる中、
 国の文化芸術の振興を担う中核拠点に、
 稼ぐノルマ」が突きつけられた形だ。

 中期目標は従来、
 文化庁が各法人と意思疎通を図りながら策定する。
 文化庁は、今回の目標について、
 「 法人の状況を把握し、やりとりしながら作った 」
 と説明する。

 だが法人関係者は
 「 しっかり打合せしたものではない 」と明かし、
 「 数値目標を 達成できる館は限られる のではないか。
  政府 内には未達成の館は 閉館 を求める意見もある 」
 との見方を示す。

           --- ここまで新聞記事より抜粋 ---

 ここからが大事なことだ(だから自分の頭で考えて)。

 困っている人にすぐ気づくのは 現場 だ。
 そこで生まれた 実践 を 理論武装 するのが 学者
 事業 として成り立つなら 企業 が広げる。
 ペイしなくても必要 なものなら 制度 にするのが 公務員 だ。

 経世済民(行政)に、 稼ぐ力 は似合わない。


【参考コラム】
 ●『産官学などのそれぞれの役割 (2026/04/13)

【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
 ●官僚は、いつから 公務員 ではなく 経営者 になったのか?
  『官僚生態図鑑
    森永 卓郎 (2024/12/01)
 ●西洋システムの、巧みに隠されてきた残酷な本質とは?
  『日本を搾取するものたちの正体
    ジェイソン・モーガン (2026/01/31)


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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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