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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2006年11月20日

選択の自由


本の詳しい説明へ 【出版社】 日経経済新聞社
【著者名】 M&R・フリードマン
【出版日】 2002年6月
【価 格】 1,238円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)



 個人の「自立」と「競争」を重視する著者は、「巨大な国家は自由市場による繁栄を破壊する」と説く。

 70年代、政府の肥大化による財政赤字の拡大や経済活力の低下に苦しむ先進国は、著者の考えに大きな影響を受けた。

 米レーガン政権と英サッチャー政権は、規制緩和や国家企業の民営化を推進した。30余年遅れて、いま日本は同じ問題を同じ手法で対処している。

 米英が30年前に抱えた新たな課題である「格差社会」が日本でも顕在化してきた。これから日本で起ることを考える上で、政策のルーツである本書を一読しておくことは有意義である。

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2006年]