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国家主権から生活者主権へ


本の詳しい説明へ 【出版社】講談社
 【著者名】大前研一
 【出版日】1992年6月
 【価 格】1,456円(税別)
 【対象者】中級者
 【分 野】ライフプラン
 【お薦め】★★★★★




 これまで、私たちは生産者の立場でのみ社会を見てきた。従業員の立場で、経営者の立場で、資本家の立場で、官僚の立場で、農家の立場で、教員の立場で、各自の立場は異なれども生産者で共通していた。

 最近、生産者(供給側)ではなく生活者(需要側)の立場で社会を見る機会が増えている。環境問題などはその典型である。

 グローバル化の一言で語られる最近の社会変化。しかし、その根底には「国家主権から生活者主権へ」という大きな流れがある。先見に優れた著者が10余年前に語った社会変化を、私たちはやっと実感しはじめた。

 「国の責任ではなくて自己責任制をとり、価値観を押しつけられるのではなくて生活者自身がつくり出していく。何が安くて何がいいかをよくわかっていてこそ、生活者だ。」(本文より)

 生活者主権の社会は、これまでの社会と大きく異なる。本書では、新しい時代に向けて「価値観の見直し」が大切なことを教えてくれる。

  ※ 残念ながら本書は絶版となっていますので、中古書店でお買い求めください。
   尚、「ピカイチ生活設計塾」会員の方には、本書をお貸しします。


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ファイナンシャルプランナー
佐藤 光一
(ピカイチ先生)



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