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2017年12月11日

日本語はなぜ美しいのか


本の詳しい説明へ 【出版社】集英社新書
【著者名】 黒川 伊保子
【出版日】 2007年01月
【価 格】 680円(税別)
【対象者】 中級者 (守・
・離)



『 母国語は、自然に耳に入るから、
  放っておけば自然にしゃべれるようになる
  と思っている親がごまんといるが、それは違う。

  脳が最初に出会う母語は、
  母親と触れ合いながら口頭で伝えられて、
  初めて脳に刻み込まれる。

  母国語を子どもの母語にしようと思ったら、
  三歳までは、他の言語と混ぜないで、
  しっかり伝えなければならいのだ。 』 (本文より)

 私は、日本語を母語としている。日本の風土で培われた日本語は、美しい。話しているうちに、無意識の中で、互いを融和する。「話せばわかる」の本質を宿す。

 母語によって、宇宙の見え方も、人間性のあり方も違ってしまう。日本語は、親が私へ、全身全霊で伝えてくれた賜物である。

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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