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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2018年06月04日

すべての経済はバブルに通じる


本の詳しい説明へ 【出版社】 光文社新書
【著者名】 小幡 績
【出版日】 2008年08月
【価 格】 760円(税別)
【対象者】 上級者 (守・破・




『 私は、先日、金融の試験問題を3つ作りました。それらは、

   @ お金はなぜ殖えるのだろう?
   A 経済はどうやって成長し続けるのだろう?
   B 資本主義とは何だろう?

  @は高校生用、Aは大学生用、Bは大学院生用の問題です。

  実は、@からBへの、私の用意した回答は3つとも同一で、
 「ねずみ講」というものです。 』([まえがき]より)


 物理頭のシステム屋の思考では、いまの「経済理論」や「金融理論」を納得できない。現実に対峙しながら積み上げてきた現場感覚が、「おかしい!」と拒否反応を起こすからだ。

「すべての経済は、ねずみ講」 これだと、納得する。

「(やっぱり)そうか」
「(そうだとすると)これから何が起きるのか?」
「(そうだとしたら)どんな準備が要るのか?」

 早速、物理頭のシステム屋として、わが家の未来について仮説を立て、企画・実験を始めた。


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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