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【出版社】 青春出版社
【著者名】 ベンジャミン・フルフォード
【出版日】 2010年04月
【価 格】 1,400円(税別)
【対象者】 中級者 (守・破・離)
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『 リーマン・ショックに端を発する金融危機によって、
世界の海運需要は激減。
2010 年に入って持ち直してきているが、
その理由は
アメリカ抜きにした貿易の形ができあがったからだ。
では、
なぜアメリカ抜きの貿易とならざるをえなかったのか?
その裏には 2 種類のドルの存在がある。
・国際通貨として使うことができるドル
・アメリカ国内でしか役に立たないドル
じつは、2008 年の金融危機以降、
FRB が刷っているドルは
国際通貨として各国から相手にされていない。
そして、
アメリカ経済がのけ者にされたことで
バルチック海運指数も底を打った。
そこから
裏付けのあるドルとないドルの選別が始まり、
徐々に新しい仕組みが整ってきた。 』
(本文より)
世界は、2008 年の金融危機を機に、
基軸通貨ドル(ドル・石油本位制)を抜け出し、
新しい通貨制度への歩みを始めた。
そしていま(2023 年)、まだ道半ばである。
では、これから通貨制度はどう変わるのか?
金融危機当時の出来事を再検証することで、
変化の方向性を再確認しておきたい。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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