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2009年07月13日

課題解決と街中散歩


 私たちは、いつも課題を抱えている。ひとつの課題を解決すると、次の課題が生まれるからだ。

 課題は、人により異なる。また、本人や環境の変化によっても変化する。自分自身の成長と、課題の変化と、毎日競争しているようだ。

 ある方から「課題は、気づいた段階で8割解決している」と教わった。「解決する能力があるから、課題に気づいたのだよ」と。

 何が何やら意味不明。怪しげな精神論。理系出身の私としては、非論理的で納得がいかない。

 課題を抱えたまま、街中をブラブラする。すると、課題解決のヒントに出逢う。これはどう? こっちはどう? と・・・・。

 私が抱く課題は、既に誰かが悩み、解決済である。

 なるほど、課題は気づいた段階で8割が解決している。気づいた後は、「どうすればいいのかな?」と問題意識を持って、街中を観察すればいいようだ。

 となると、課題に気づくことが大切となる。自分にはできないと勝手に決めて、夢を小さくする必要もない。解決策は先人たちが用意してくれているからだ。

 この街にも、先人たちの知恵が溢れている。問題意識の変化とともに、この街も日々新大陸に豹変する。

 私にとって街中散歩は、先人の知恵とコミュニケーションする道具である。先人の知恵に注力しながらブラブラすると、何でもタダで教えてくれる。有難いことである。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2009年]