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【 モミジ 】

モミジの新芽が出ました。
落葉の季節を前に、
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2011年10月17日

私の場合、老後はどうなるの?


 年金制度見直しの議論が始まった。6年前の独立開業時、年金改革はセミナーの主要テーマであった。

 経済成長時代に適合した社会制度が、社会変化の中で制度疲労を起こし、社会不安の根源となっている。年金制度も、そのひとつである。

 では、「私の場合、老後はどうなるの?」 自分なりの答えを思考し、対策を実践し続けた。

 公的年金だけでは、わが家の老後は成り立たない。その対策は2つ。現役時代に不足分を蓄える(自分年金)か、死ぬまで働く(生涯現役)か、である。

 そして、わが家の選択は両方。どちらも、成功する保証はない。ならば、少しでも安全度を上げる次善策は、両方を実践することだ。

 最近、「世の中はよくできている」と感じることが増えた。自分年金も生涯現役も時代の要請である。そして、社会変化は、2つの要請を「個人」が実現できる支援ツールとして、新しい道具(特にネットの応用分野)を生み出し続けている。

 規模の制約から解放され、従来のしがらみ(組織)とは異なる次元で、新しい経済活動がしなやかに浸透し続けている。やる気さえあれば、わずかな経済的負担で、誰でも、どこでも、新しい道具を入手できる。問題は「どう使うか」であり、必要なことは「どう生きるか」「どう続けるか」である。

 幸いにして、わが家の自分年金対策も生涯現役対策も、老後への不安を少しずつ解消してくれている。自分がどう考え、どう行動し、どうなったかを、多くの人に参考にしてもらいたい。そんな思いが日に日に増し、セミナー再開の準備を進めている。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2011年]