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2012年12月24日

本棚の新活用法と電子書籍


 わが家の本棚には、「未読」の本が陳列されている。

 東日本大震災時、激しい揺れで本棚が崩壊した。それ以降、本棚に陳列していた「既読」の本は、透明なプラスチックケースに収納し、部屋の片隅に積み上げられている。

 一方、購入したが読む機会がなく、野積み状態の「未読」の本が300冊を越えた。置き場のやりくり、次に読む本の検索など、いろいろと支障が出はじめた。

 対策として、「未読」の本を本棚に陳列することにした。

 結果は良好。個人的には、「いままで、本棚の使い方を間違っていたな」と勝手に反省している。自分が本棚に求める機能は、「次に読む本の検索」が一番だからだ。

 とは言いながら、既読本を検索する機会もある。参考にしたい記述を思い出し、再読のため既読本をときどき検索する。

 既読本の検索には、ホームページ上に構築した自前の図書館を利用している。蔵書を著者別で検索し、著者別に収納された既読本を入手する。

 最近、電子書籍の利用も考え始めた。

 自分の読書スタイルとしては、紙ベースの本が必須である。一方、既読本の再読では、一部分の参照が主目的であり、電子書籍でも妥協できる。

 電子書籍との連携が可能となれば、既読本の大胆な整理が行える。整理とは、「要るモノと要らないモノとを区別し、要らないモノを捨てる」こと。

 システムを維持するには、1S(イチエス=整理)が欠かせない。新陳代謝を怠るシステムは、自分よがりに巨大化し、やがて自滅するからだ。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2012年]