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【 サンタクロース 】
今年の勤めも、
無事終了。
草原で一休み。
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わが家の四季ヘ |
システムエンジニアをしているとき、ある先輩から教わった。
「交渉相手が国内企業の場合には、相手の[満足]を考えろ」
「契約締結のコツは、お互いの[満足]を大きくすることだ」
「(自分と)同じ文化(価値観)を持った身内だから、」
「[話せばわかる]世界の相手だから、」
「自分の言葉(専門用語)で、自分の言い方(価値観)で、」
「相手を[説得]するればいい」
「交渉相手が外国企業の場合には、相手の[不満]を考えろ」
「契約締結のコツは、お互いの[不満]を等しくすることだ」
「(自分と)異なる文化(価値観)の仲間だから、」
「[話してもわからない]世界の相手だから、」
「相手の言葉(専門用語)で、相手の言い方(価値観)で、」
「相手に[納得]してもらう工夫が要る」
「[納得]の第一歩は、相手の文化(価値観)を受入れることだ」
「文化(価値観)が異なれば、[善][悪]も異なる」
「自分にとっては[善]だが、」
「相手にとっては[悪]の場合もある」
「この場合、自分の文化(価値観)を押し付けてはいけない」
「『これからは[情報]の時代』と言われている」
「ところで、[情報]とは何かな?」
「[情報]とは、『(相手の)情けに報いる』ことだ」
「あるいは、『(相手へ)情けで報いる』ことだ」
「英語も、電子メールも、コミュニケーションの[道具]だ」
「[道具]を[多く]使えても、[上手く]使えても」
「コミュニケーションの本質は、[情報]だぞ」
30年前の先輩の教えが、いま鮮やかに蘇った。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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