■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 アベリア 】

アベリアが開花しました。
これから一斉に、
仲間が続きます。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2015年06月29日

政権と経済界は「車の両輪」


 ある社長さんから教わった。

「インタビュー記事での、経団連会長の発言だ」
「『政権と経済界の関係を[車の両輪]と位置づけ』とのこと」
「(この意見を)お前はどう思う?」

「経済主体は、[企業][家計][政府]の3つだ」
「3つの異なる見方から、人間が経済を動かす」
「見方で評価は変わり、行動も変わる」
「評価のモノサシ(価値観)が異なるからね」

「[政府]と[企業]が[車の両輪]だとすと、」
「[家計]はどうなるのかな?」

「[企業」と[家計]が[車の両輪]で、」
「[政府]は[車のハンドル]では?」

「[企業]にもいろいろあり、」
「経団連は一部の[企業]の代表では?

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「[意見]には必ず[前提]がある」
「[前提]を見つけ、(それを)確かめることを怠るな」
「[前提]の解釈により、[意見]の解釈も変わるからね」

「(それより)怖いのは、」
「[意見]を隠れ蓑に、無言の[前提]を黙認することだ」
「同じ[意見]が繰り返されるうちに、」
「隠された[前提]を疑わなくなることだよ」

ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2015年]