|
職 員 室
はじめまして
今年の抱負
校外学習
生涯学習
コ ラ ム
おすすめ本
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
|
|
【 郵便ポスト 】
郵便ポストが、
サンタに変身。
クリスマスの季節です。
|
わが家の四季ヘ |
テレビニュースを見ながら、わが家のツッコミが始まる。
アナンサーが記事を読み上げる。
「東日本大震災では多くの人が亡くなった」
「その人たちの分も・・・・」
「犠牲になった仲間を『数字』にするな!」
「オレたち(当事者)にとっては」
「同級生の○○くんの分、同僚の○○さんの分だ!」
次のニュースに移る。
「○○で交通事故があり・・・・」
「亡くなった○○さんは、・・・・」
「犠牲になった個人の話は要らない!」
「オレたち(非当事者)にとっては」
「客観的に(統計数字で)知りたいだけだ!」
わが家の思いは、とても我儘だ。身内の話題については、内向きを大切にする。当事者の立場で主観的になる。身内の外の話題については、外向きを大切にする。他人の立場で客観的になる。わが家には、無意識の境界線『バカの壁』がある。
ときに、テレビニュースを見ながら「(何か)変だ!」と体が何かと共鳴する。あるときは『不快感』が、あるときは『憤り』が全身を走る。
やがて、こんな言葉が脳裏を駆け巡る。
「すごい」
「やばい」
「超やばい」
わが家にとって、これらの言葉は「自分の頭で考えろ」の号令だ。『バカの壁』を超える何かが、わが家に迫っている。現実の何かが大きく変わった(大変)という警鐘である。
|
塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
|
|