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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2019年01月14日

いよいよ「変化の年」が始まった


 2019年が始まった。わが家では、2019年を「変化の年」と位置付け、いろいろと[準備]して来た。

 とは言っても、「〇〇をする準備]といった[計画性]はない。これから押し寄せる変化の波は、[循環的]なものではない。[構造的]なものだ。わが家の経験則では、[変化の波]を測れない。予測もできない。「できないことは、できない(やらない)」 これが[物理頭]のわが家の[決断]だ。

 私たち人類は、いろいろな変化を積み重ねて、現代にたどり着いた。歴史を振り返ると、人類は60年周期で[社会の構造]を大きく変えた。そんな歴史の中で、2019年は[節目の年]に相応しい。

 人間が創造したシステムには、必ず寿命がある。時代の流れの中で、効用の裏で[モラルハザード]が巨大化し、やがてシステムは自壊する。「社会システムの寿命は60年」 これが[システム屋]のわが家の[判断]である。

『悪とは「システムを無批判に受け入れることだ」』 哲学者ハンナ・アーレントの言葉である。システムには、必ず、動作する[前提]がある。残念ながら、時代の流れの中で環境は変化し、[前提]が永続する保証はない。[諸行無常]、これが[自然の法則]である。

 わが家では、2019年を[変化の年]と位置づけ[準備]を重ねてきた。大きな荷物(しがらみ)を捨て、身軽な恰好に努めてきた。2019年のための[備え]と唱えながら、「目先の不合理を、未来の合理で納得」してきた。不利益を被りながらも、新しい荷物を背負うのを回避してきた。

 いよいよ[変化の年]が始まった。わが家にとって[不都合な波]が、いろいろと押し寄せるだろう。そのときは、[不都合な波]を受容しながら、上手く波に乗りたい。


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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2019年]