■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 サツキ 】

サツキが、
満開です。
今日も夏空だ。
原寸大の写真へ 
わが家の四季ヘ
2019年06月03日

世界をダメにした経済学10の誤り


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 明石書店
【著者名】 フィリップ・アシュケナージ
【出版日】 2012年12月
【価 格】 1,200円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)




『 本書の経済学者は、
  新自由主義的な経済政策ばかり実行されている現状に
  唖然としている。

  われわれは学派を超えて、
  新自由主義的な経済理論に異議を唱え、
  ヨーロッパの経済政策の基軸を
  何としても変化させなければならないと考えている 』
   ([はじめに]より)


 ヨーロッパ経済が、もがいている。
 次々と政策を打つが、経済への効きが悪い。

[専門家]は、金融市場の要求に従うべきだという。
 彼らが唱える政策の根底には、
 金融市場は効率的であるという仮定と、
 国の市場介入は過剰だという仮定があるが・・・。


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)

アマゾンで購入へ



 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2019年]