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2019年07月29日

ルール変更に備えて、自分年金を始めた


 わが家の自分年金の歴史である。

 2007年、駒村康平氏の「年金セミナー」を受講した。社会保障には、年金・健康・介護の3つがある。残念だが、人口減少・少子高齢化の中で、3つを充実させるのは不可能だ。

 どれか1つを諦めるなら、年金しかない。健康と介護は、必要となる時期も、必要となる金額もわからない。不確実性が大きく、自助で対応するには無理があるからだ。

 年金改革(年金に関するルール変更)に備えて、わが家は自分年金を始めた。公的年金(公助)の不足分を、自分年金(自助)で補完するのが目的だ。

 自分年金に似合う金融商品(投資信託)が見つからない! 五里霧中のなかで、同志に出会った。これからは日本でも、個人の経済的な自立が必要だ。実現するには、本格的な長期投資信託が不可欠だ。日本にはまだ無いのでオレが創ると、同志が次々と直販投信を立ち上げた。

 ひとつの直販投信を選択し、購入を始めた。同時に、仙台在住の同志が集まり、「直販投信セミナー」を開催した。直販投信から講師を迎え、質疑応答を主体に、投資の勉強会を重ねた。

 老後資金2000万円不足が問題になっている。金融審議会の委員の中に、駒村康平氏と中野晴啓氏の名がある。中野晴啓氏には、直販投信セミナーで何度も仙台に足を運んでもらった。

 たまたまの出会いから、わが家は老後資金2000万円問題への対応を先取りして来たようだ。12年間で積み上げた体験知も、いろいろだ。世間からの預かりものの体験知を、どうやって世間へお返しするか? 還暦という節目を迎えた自分にとって、これが新たなライフステージの主題である。


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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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