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【 ドウダンツツジ 】
ドウダンツツジが、
色付きました。
今日は雨。
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わが家の四季ヘ |
『世界の株価が、最高値にあと1%余りに迫っている』とのこと(日経新聞11/10)。
ある個人投資家の言葉を思い出す。
株価が上昇し続けていたときのことである。
「いまの株価は、バブルかな?」
「(残念だが)バブルの中の人間は、バブルに気づかない」
「バブルが破裂したとき、バブルの中に居たことに気づく」
「人間が生きられるのは、空気があるからだ」
「多くの人が、地球には空気があるから大丈夫、と思っている」
「(だが)地球は、宇宙の中の一粒のバブルだ」
「バブルは、伸縮を繰り返す」
「膨らみ過ぎて臨界点を超えると、破裂的に縮む」
「(では)株価の臨界点とは何処か?」
「(残念ながら)理論では、語れない」
「(だが)過去の[雰囲気]は語れる」
「歴史(伸縮)は繰り返すので、[雰囲気]も判断材料となる」
「私の感覚(個人的意見)では、[雰囲気]とはこうだ」
「多くの人が、警戒しているときは、まだ大丈夫」
「多くの人が、大丈夫と思ったときが、危ない」
「臨界点に近づくと、」
「多くの人は、事実(株価)を観るモノサシを変える」
「本来のモノサシでは、事実(株価)を上手く語れないからね」
「本当は、事実(株価)が上手くないのにね」
「人間の脳は、不都合な事実への[言い訳]を考える天才だ」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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