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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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サフランの花が、
一斉に、
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2020年10月05日

アフターバブル
近代資本主義は延命できるか


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 東洋経済新報社
【著者名】 小幡 績
【出版日】 2020年09月
【価 格】 1,600円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)


『 それは本当の経済成長なのだろうか。
  成長という言葉の定義はどうでもいい。
  これはわれわれの求める社会なのであろうか。
  感染症という基本的な人類の危機に対する、
  基本的な道具、マスク、防護服が作れない社会が、
  理想的な高度に成長した経済社会なのだろうか。

  コロナで社会はどう変わるか。
  何も変わらない。
  変わるように見えるとすれば、
  コロナ以前の変化が加速しているだけだ。
  コロナはそのきっかけに過ぎない。 』(本文より)


 近代資本主義では、当たり前に「経済成長」を唱える。
 ところで、「経済成長」とは何なのか?

 コロナ以前、
 私たちは、どんな時代を歩んで来たのか?

(だとしたら)コロナ以後、
 私たちは、どんな時代を歩んでいくのか?


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2020年]