ピカイチ生活経営塾～物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する～職員室・コラム・『チューリップの球根が届いた』

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～物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する～

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2020年10月19日

チューリップの球根が届いた

^{チューリップの球根が届いた。わが家では、これを合図に、庭の冬支度を始める。

　家庭菜園では、キュウリ、ナス、トマト、ピーマンの収穫を終え、次の季節への準備に取り掛かる。枯れた草木を抜き、更地にし、来年の作付けの区割りを決める。

　来年は、ソラマメにも挑戦する。ソラマメは越冬するので、急ぎ準備に取り掛かる。11月、タネまきの予定だ。順調に育てば、来年のGW明けに収穫となる。ソラマメをお供に晩酌、気の長い夢が始まる。

　花壇では、スイセンとチューリップの球根の植え付けを始める。スイセンは自然繁殖している。8月に球根を掘り起こし、10月に植え直す。毎年仲間が増え、植える場所に困り始めている。

　チューリップは、花を楽しむと球根が大きく育たない。自然繁殖を諦め、毎年、新しい球根を入手している。実は、新しい球根は、「(株)サカタのタネ」からのお裾分け（株主優待）である。長期投資で実現した、長い長い夢のひとつである。}

塾　長
（ピカイチ先生）

　このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2020年]