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【 小松菜 】
小松菜が、
伸びました。
つまみ食いだ。 |
わが家の四季ヘ |
ある投資家から教わった。
「中央集権と地方分権という軸で歴史を見れば、」
「日本はたびたびその軸足を移してきた」
「平安末期の六波羅政権は、中央集権」
「鎌倉幕府は、地方分権」
「南北朝時代は、中央集権」
「室町幕府は、地方分権」
「豊臣政権は、中央集権」
「江戸幕府は、地方分権」
「(そして)明治以降は、中央集権とね」
「行政や統治制度も、」
「人々がより良く生きるための[道具]のひとつだ」
「(だから)時代が変われば、」
「[道具]である統治制度も変わっていく」
「長い歴史を持つ日本は、」
「平家(中央集権)と」
「源氏(地方分権)とが政権交代することで、」
「[時代の荒波]を何度も乗り越えてきた」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「明治初期に施行された廃藩置県は、」
「定着するまでに 20年近くかかった」
「[大きな変化]は、ゆっくりと進む」
「(だから)渦中にいると[変化]に気づかない」
「(だが)[大きな変化]は、方向性をもって進む」
「(だから)着実に[変化]を積み上げる」
「[大きな変化]の方向性を見失うなよ」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
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