■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 オリーブ 】

オリーブが、
満開です。
寄り添いながら・・・
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2021年06月07日

さらば厚労省
それでもあなたは役人に生命を預けますか?


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 講談社
【著者名】 村重 直子
【出版日】 2010年08月
【価 格】 1,500円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)


『 現場が必要とするモノを提供するという、
  厚労省の役割を十分に果たしていないだけでなく、
  実行不可能な指令を出し続け、
  役人の権限を強化する。

  「兵站」を軽視した旧日本軍の大本営に、
  よく似ていないか。

  戦時中、大本営は、
  食糧や武器を満足に供給しないのに、
  戦闘命令は出し続けた。

  ワクチンは十分に渡さないのに、
  接種順位はこと細かに指令を出し、
  少しでも違反したら契約解除する。

  戦時中の大本営の体質が、
  現在の厚労省には
  少なからず受け継がれているようだ。』(本文より)

 いま私たちは、新型コロナで苦しんでいる。問題解決の有効手段はワクチン接種だ。だが、輸入ワクチンの現場への供給は遅れた。現場の体制づくりも遅れた。なぜ?

(実は)いま起きている新型コロナによる混乱は、2009年の新型インフルエンザの時と瓜二つだ。

(あの時)医療現場では、何が起きたのか?
(あの時)会議室では、何をしていたのか?
(それなのに)なぜ、いま同じ過ちを繰り返すのか?


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)

アマゾンで購入へ



 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2021年]