|
職 員 室
はじめまして
今年の抱負
校外学習
生涯学習
コ ラ ム
おすすめ本
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
|
|
【 ラベンダー 】
ラベンダーが、
満開です。
一斉にしゃべりだします。 |
わが家の四季ヘ |
いま私たちは、新型コロナで苦しんでいる。問題解決の有効手段は、ワクチン接種である。(だが)医療現場へのワクチン提供は遅れた。(急遽)河野大臣の登場となった。なぜ?
やっと届いた貴重なワクチンの一部を、現場は廃棄した。(急遽)「余ったワクチンは[優先順位に関係なく]使え」と河野大臣が指示を出した。なぜ?
元厚労省医系技官たちがヒント(医系技官の実情)を語る。新型インフルエンザのパンデミック時、現場では何が起き、会議室では何をしていたのか?
●なぜ、ワクチンは廃棄されたのか?
『さらば厚労省 それでもあなたは役人に生命を預けますか?』
村重 直子(2010/08/05)より
本来なら、輸入が遅れたことを国民に謝罪しなければならないはずの役人は、謝罪どころか接種の優先順位を強要して、現場の混乱に拍車をかけた。(中略)役人は接種の優先順位を守らなかったとして「見せしめ」的に、兵庫県宝塚市の診療所に対し、ワクチン接種業務委託契約を解除した。
●なぜ、医系技官はそんなことをするのか?
『厚生労働省崩壊 「天然痘テロ」に日本が襲われる日』
木村 盛世(2009/03/30)より
厚労省の内部で働く人たちが何に主眼を置いて仕事をしているかと言えば、”人と違ったことをしないこと、上司に嫌われないこと”です。(中略)ある幹部が、「私たちは国民に目を向ける必要はない。大切なのは内部のボロがいかに外に出ないようにするかだ」と言うのを聞いたとき、私は目の前が真っ暗になりました。
●なぜ、医系技官はそうなるのか?
『お役所の掟 ぶっとび「霞が関」事情』
宮本 政於(1993/04/20)より
私は厚労省で「いじめ」にあっているとき、おもしろい事実に気づいた。それは「いじめ」を行っているボスも、無言のうちにサポートしている人々も、きちんとした自分の見解を持っておらず、「個」の確立が不十分であることである。また、これらの人々に共通していることは論理的展開をすることが難しく、情緒に流れやすい性格であるということだ。
|
塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
|
|