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【 ドウダンツツジ 】
ドウダンツツジの花が、
新緑に映えます。
朝露に来訪者です。
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わが家の四季ヘ |
資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。
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【出版社】 双葉新書
【著者名】 母里 啓子
【出版日】 2010年12月
【価 格】 800円(税別)
【対象者】 中級者 (守・破・離) |
『 インフルエンザワクチンは、
どのように作っても効かないワクチンです。
インフルエンザウイルスは変異の早いウイルス。
ですから、同じウイルスを使って
ワクチンを作り続けることはできません。
毎年、ウイルスが大きく変異するから
毎年流行するのです。
その変異に合わせたワクチンでなければ
効果はありません。
いつのまにか世界の一大産業となった
インフルエンザワクチン。
この効くわけのないワクチンの産業としての育成を、
いったい誰がどうやって進めてきたのか。
インフルエンザワクチンの歴史を
ふりかえってみたいと思います。 』[はじめに]より
私たちにとっては、生活を守るのが[目的]で、ワクチン接種は[手段]であった。(一方)ワクチン産業にとっては、ワクチン接種は[目的]であった。目標達成(売上向上)のために、ワクチン産業は営利努力を重ねた。
(気づくと)私たちにとっても、ワクチン接種という[手段]が[目的]になっている。私たちは、ワクチンの有効性も、有毒性も、自分の頭で考えなくなっている。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
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