■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 ドウダンツツジ 】

ドウダンツツジの花が、
新緑に映えます。
朝露に来訪者です。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2022年05月02日

インフルエンザワクチンはいらない


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


【出版社】 双葉新書
【著者名】 母里 啓子
【出版日】 2010年12月
【価 格】 800円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)


『 インフルエンザワクチンは、
  どのように作っても効かないワクチンです。

  インフルエンザウイルスは変異の早いウイルス。
  ですから、同じウイルスを使って
  ワクチンを作り続けることはできません。
  毎年、ウイルスが大きく変異するから
  毎年流行するのです。
  その変異に合わせたワクチンでなければ
  効果はありません。

  いつのまにか世界の一大産業となった
  インフルエンザワクチン。
  この効くわけのないワクチンの産業としての育成を、
  いったい誰がどうやって進めてきたのか。
  インフルエンザワクチンの歴史を
  ふりかえってみたいと思います。 』[はじめに]より


 私たちにとっては、生活を守るのが[目的]で、ワクチン接種は[手段]であった。(一方)ワクチン産業にとっては、ワクチン接種は[目的]であった。目標達成(売上向上)のために、ワクチン産業は営利努力を重ねた。

(気づくと)私たちにとっても、ワクチン接種という[手段]が[目的]になっている。私たちは、ワクチンの有効性も、有毒性も、自分の頭で考えなくなっている。


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)

アマゾンで購入へ



 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2022年]