■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 オオデマリ 】

オオデマリが満開です。
朝陽がスポットに、
大輪を照らします。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2023年05月01日

日本人が知らない世界標準の働き方


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 PHPエディターズ・グループ
【著者名】 谷本 真由美
【出版日】 2021年04月
【価 格】 1,330円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)


『 日本以外の先進国では、
  会社というのは、ゆるい組織です。
  転職を繰り返すのが当たり前なので、
  重要なのは会社名よりも、
  何をやったか、です。

  私は日本とヨーロッパを往復する生活をしているので、
  日本と、その他の先進国の
  働き方のギャップのすごさを肌で感じています。

  本書の目的は、
  「働くこと」に対する日本の皆さんの悩みは、
  「外部環境の変化」によるものであり、
  決して「自分に問題がある」ではないこと、
  そして、激変する世界情勢の中で、
  食べていくために、何をするべきか、
  を浮き彫りにすることです。

  働く人の自分商店化は、
   50 年前の状態に回帰しただけであり、
  そもそも、終身雇用の方が異常であった、
  ということがいえるでしょう。

  たかだか 50 年程度の歴史しかない仕組みが、
  「日本固有の雇用体系」
  といえるかどうかは疑わしいのですし、
  戦後の高度成長期の産業構造に合わせて、
  最適化された雇用体系にすぎなかった
  というわけです。 』
                    (「本文」より抜粋)

 いま私たちは、時代の転換点を生きている。外部環境が大きく変わる中で、日本の仕組みも大きく変わるだろう。
 では、どう変わるのか? まずは「働き方」について考えてみよう。


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)

アマゾンで購入へ



 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2023年]