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【出版社】 かと書房
【著者名】 藤井 聡、木村 盛世、和田 秀樹
【出版日】 2022年05月
【価 格】 1,300円(税別)
【対象者】 中級者 (守・破・離)
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『 私は東京地方裁判所に参考人として呼ばれました。
まん防や時短を発出しても、
実行再生産数には何の統計学的インパクトがない
ということを裁判所に提出しました。
すると、東京都から反論がありました。
彼ら(東京都)が出してきたのが分科会の資料です。
これは、政府のホームページでも公開されています。
この資料にはどこにも t 値と p 値が書かれていない。
統計的に、「有意」かどうかについては、
一切書かれていませんでした。
「有意」ではなく「有益」って書いているのです。
これを一般の方が読んだら、
有益という言葉を誤解して、
21 時に時短したら実行再生産数が減少する
と勘違いしてしまいます。
私は友人を通して内閣官房の担当官僚に連絡して、
t 値と p 値を見せてくださいと頼みました。
そこで出てきた数字は、p 値 0.13・・・・。 』(本文より)
東京地裁は 5 月 16 日、都の時短命令を「違法」と認定した。
いま私たちは、新型コロナ禍で苦しんでいる。
社会は複雑化しており、
特定個人の恣意性を排除し、
より客観的な答えを求めている。
(それなのに)・・・・。
(そうだとしたら)私たちは、どうしたらいいのか?
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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