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お金の不安という幻想
一生働く時代で希望をつかむ 8 つの視点 |
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【出版社】 朝日新聞出版
【著者名】 田内 学
【出版日】 2025年10月30日
【価 格】 1,500円(税別)
【対象者】 中級者 (守・破・離)
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『 ギリシャ神話に「 ダナイデスの水瓶 」という話がある。
罰として、
底に穴 のあいた水瓶に永遠に水を注ぎ続ける話だ。
今の社会も、この水瓶にどこか似ている。
私たちはそれぞれ「内側」で懸命に努力しているのに、
社会という 「外部」にあいた穴 から、
その努力がこぼれ落ち続けている。
しかも、その穴 は数字の奥に隠れて見えにくい。
インフレ、円安、株価、GDP ・・・
経済は数字で語られるが、
その数字が本質をおおい隠すこともある。
昔の社会科の教科書には、こんな未来予測が載っていた。
「 今は 5 人で 1 人の高齢者を支えているが、
2 人で 1 人を支える時代が来る 」
当時はそれを「 社会全体で解決すべき人口問題 」
として捉えていたはずだ。
2025 年、その予測は現実となり、
2050 年には、「 1.4 人で 1 人 」と言われている。
しかし今では、
「 老後資金 2000 万円問題 」と名付けられ、
個人の責任 にすり替えられてしまった。
物価が上がれば、「 もっと貯めなければ 」と焦る。
その不安は本当に、
私たち個人が抱えるべきものなのだろうか?
私たちはいつまで、
「 穴のあいた水瓶 」に水を注ぎ続けるのだろう。 』
([本文]より抜粋)
お金のむこうに人がいる。
お金だけで老後問題は解決されない。
そうだとしたら、
私たちはどうしたらいいのか?
【参考】以下の書籍も、一緒に読まれることをおすすめします。
●社会全体の問題はお金で解決できない!
『お金のむこうに人がいる』
田内 学 (2021/09/28)
●みんなでお金を貯めても意味がない!
『きみのお金は誰のため』
田内 学 (2023/10/31)
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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