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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 ブルーベリー 】

ブルーベリーが収穫の時期を迎えた。
早熟なモノ、ちょっと遅れ気味のモノ、
まだまだ小粒なモノ。
各実、それぞれである。
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2007年08月06日

リスクマネー・チェンジ


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 東洋経済
【著者名】 真壁 昭夫、平山 賢一
【出版日】 2003年10月
【価 格】 1,800円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)



 経済が発展するには、「資金調達者」「資金運用者」「資金仲介者」の3者がそれぞれの役割を担う。

「資金調達者」は、経済活動をしたいがお金が不足している人。「資金運用者」は、余っているお金を持っている人。「資金仲介者」は、余っているお金を必要としている人へ仲介する人。

 しかし、この3者の活動基盤は、インフレ率の変化にともない変化する。この変化はグローバル化や I T 化といった、今までに経験したことのないことに起因すると、私たちは考えがちである。

 だが、同じ様な変化は過去にも見られた。過去に何か起きたのか? 本書では、インフレ率に注目しながら、過去の経験をひも解き、将来に対するアドバイスをくれる。

 年金の運用に携わる著者だけに、多くの金融理論を理解した上で、その活用方法に課題を呈する。それは実践と経験に裏づけされたものだけに、学ぶことが多い。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2007年]