■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■
ネクストライフ・コンサルティング
『自立』と『創造』のパートナー
ネクストライフは、『生活設計』 『IT経営』 『地域づくり』 を通して、豊かな人間社会を創造します。
トップページ プロフィール 生活設計 I T 経営 地域づくり

生活設計

生活設計とは

生活設計便り

生活設計セミナー

生活設計塾

生活設計ツール

活動・イベント


 日記・コラム


おすすめ本





『生活設計セミナー』 のご案内

『生活設計塾』 のご案内

『生活設計ツール』 のご案内


ピカイチ先生
■■■ FPが語る 『生活設計便り』 from 福島 ■■■


原寸大の写真へ     【 アオキ 】

   アオキの実が膨らんだ。
   これから赤味をおび、
   小さなリンゴの実のようになる。
     (2008年01月28日)





地方自治体破綻



 自治体財政健全化法が2007年6月成立した。財政が悪化した自治体は、「財政再生団体(破綻)」と「早期健全化団体(要注意)」の2段階に分かれ、国などの指導を受けることになる。

 財政状態をチェックする指標は4つあり、対象となる会計や数値が異なる。自治体の会計が、役所本体だけでなく、病院・下水道などの事業会計や、第三セクターへの財政支援など複雑な仕組みになっているからだ。

 週刊エコノミストの特集記事「地方自治体破綻」で、全国市町村の借金漬けランキングが公表された。チェック指標は「実質公債費比率」で、自治体の毎年の収入に対する借金(公債費)返済額の占める割合である。

 自治体財政健全化法では、この比率が25%以上で「要注意」、35%以上で「破綻」となる。

 私の住む「南相馬市」は、16.4%で借金漬け自治体として見事に名を連ねた。

 この記事について地元の若者に話すと「怒る」人が多い。一方、年配の方に話すと「どこの自治体も同じ」と平静な言葉が多い。世代間の格差を強く感じる。

 「どこも同じ」と思考停止していては、わが町の将来はない。「夕張市もそうだったのだから、わが町も破綻しても当然」では自分の生活は守れない。一方、「行政が悪い」とすべてを他人ごとにして「怒る」だけでは何も変わらず、遅かれ早かれ夕張市と同じ道をたどる。

 昨今、情報公開が進み始めた。今回の情報も生活設計を考える上でとても有効である。私たちは「足の選挙権」を行使できる。どこに住むかを選べる。地方行政のサービスは財政状況で異なる。居住地の選択条件として、地方自治体の財政状況に目を配る必要がある。

 一方、現在の居住地に永住する人は、それなりの覚悟が必要である。個人が主体として、地方自治体の財政再建を推進する必要があるからだ。そのためには、各個人に強いられる痛みも多く、そのための準備も生活設計のなかに組み込んでおく必要がある。

ピカイチ先生のプロフィールへ
ファイナンシャルプランナー
佐藤 光一
(ピカイチ先生)


『無料メルマガ』 の登録 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活設計便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活設計便り」では、生活設計に役立つ情報を無料でお届けしています。
前へ   次へ  一覧へ