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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2009年08月17日

ガンダムと多摩テック


 夏休み、子どもらとお台場のガンダムを見学した。高さ18mの等身大である。

 水上バスでレインボーブリッジをくぐると、海浜公園に立つガンダムの勇姿が目に入る。桟橋に近づくにつれ、ガンダムを取り囲む人の多さに驚く。

 会場に入ると、ガンダムのリアルさに驚く。お客の熱気に驚く。ムダのない店舗に驚く。スタッフの慣れた態度に驚く。経済危機などどこ吹く風である。

 翌日、9月に閉園する多摩テックへ。ホンダが48年前にオープンした、乗り物を「操る楽しさ」を体験する施設である。

 エンジンむき出しの1人乗りのゴーカートに乗る。自分一人の短い旅に、幼いときの感動が蘇る。轟音を立て、ゴーカートを操った感動である。

 50年前、車を大衆化するために、当時の経営トップは夢プロジェクトを始動した。車が大衆化しその役目を終えたいま、新しい夢プロジェクトへの引き継ぎが要る。ガンダンもひとつの答えである。

 車を操る楽しさを体験させてもらった我が新人類世代。多くの経営トップを抱える世代となり、新しい夢プロジェクトを始動する決定権を持つ。

 同時に、夢プロジェクトを始動する責任も持つ。

 自己中心の小さな夢は捨て、もっともっと大きな夢を創造する責任。夢を膨らました夏休みでした。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2009年]