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シャラの紅葉が始まった。
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日に日に変わります。
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2009年10月19日

読書とリスク管理


 自分が最も活用している勉強法は、読書である。

 セミナー参加も大切であるが、電車移動や夕飯前の合間など、小刻みの時間の活用には読者が最適だからだ。

 読書用の本が不足することはない。今も、読みたいが手つかずの本が百冊以上ある。

 本屋の立ち見で気に入ると、時間ができたら読む本として購入する。人から紹介されると、その本も購入する。

 読んでいる本が面白いと、その本が引用する本も購入する。実は、この経緯で購入する本が圧倒的に多い。

 この方法により、面白い本に出会う機会が急増している。一方で、待機する本も急増し、対策が必要となってきた。

 最近、本の善し悪しを、より早期に判断することにした。読み始めたが面白くない本は、その場で読むのをやめ、廃棄する。

 以前は、買った本を捨てるのはモッタイナイと考えていた。面白くない本も、嫌々ながら最後まで読んでいた。

 しかし、最近は考えを改めた。本というモノ、本代というお金に囚われて、時間を浪費していた、と気づいたからだ。

 思い立ったら即実行。ここ3ヶ月の結果は上々である。

 購入した本が100%良い本とは限らない。読書という行為にも、不確実性を伴い、そのリスク管理を怠っていた、と反省した。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2009年]