【　オリーブ　】 オリーブの枝先から、 新芽が顔を出しました。 銀色に輝いています。

わが家の四季ヘ

2010年02月01日

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世界一愚かなお金持ち、日本人

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^{資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか？」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。}

【出版社】　ディスカヴァー・トゥエンティワン 【著者名】　マダム・ホー 【出版日】　2008年1月 【価　格】　1,000円（税別） 【対象者】　初心者　（守・破・離）

<sup>　日本人のお金に対する常識は、海外から見ると非常識に映るようです。

　世界一高い識字率を誇る日本人が、世界一低い金利に疑問を感じず、文句ひとつ言わずに銀行にお金を預けています。この姿は、海外から見ると実に不思議なようです。

　世界のお金持ちが持っているお金哲学や人生哲学には、共通点があります。あるもの（時間・読書術・少ないタネ銭・知識・人脈など）を使って、少ない元手から富をつくることです。

　お金の正体は「考え方」で変わります。だから、人生哲学にもつながっています。

　残念なことに、私たち日本人はお金を忌み嫌い、お金について考えることを避けています。結果として、人生についても考えるのを避けているのかもしれません。

　本書は、海外の実体験から、楽しく、お金について考えさせてくれます。</sup>

塾　長 （ピカイチ先生）

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　このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2010年]