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2010年05月31日

みんなと違うことがしたい


 息子(高2)の進路を考える時期となった。目標とする大学・学部を学校からも問われている。

 高校を卒業すれば親の子育ては終了、進路は自分で決めろと息子には言ってある。

「僕、みんなと違うことがしたい!」 夕飯のとき息子が突然言い出した。

「みんな一緒に」の上に胡坐をかける時代は終わった。これからは、自分で考え、自分で判断することが求められる。そう考えると、息子のたくましさに涙線が緩んだ。

「みんなと違うことをするには、みんなと同じことをするのが大切だ」 いつもの悪い癖で、反論に近い説教を始めた。

「みんなと同じことがわからないで、みんなと違うことは見つけられない。まずは、みんなと同じことをやれ!」

 息子は、「わかった、高校ではみんなと同じことをする」と。

 高校では・・・・。意味不明である。

 時代の変化が加速している。子供らは、勝手に次の時代を作り始めているのかもしれない。

 しがらみを捨てろ! 既得権を捨てろ! さもなければ、置いていかれるぞ! 何度も自分に言い聞かせた。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2010年]