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2010年06月14日

消費税20%の社会に向けて


 テレビのワイドショーでも、消費税率アップが肯定的に議論され始めた。

「消費税は何%にすべきか?」
「非課税品と課税品の線引きはどうすべきか?」

 ギリシャの財政危機を契機に、多くの日本人が日本の財政危機に関心を持ち、財政再建の必要性を痛感し始めたようだ。ある世論調査では、60%以上が消費税アップに賛成している。

 政治の世界でも、消費税アップを言及し始めた。夏の参議院選挙を前に、消費税アップを語るのはもはやタブーではなく、待ったなしの日本の状況を考えると必要不可欠なことである。

 ところで、家計を切り盛りする私たちにとっては、消費税アップによる出費増が大きな課題となる。

 先進各国の消費税は、大方が20%前後である。これから察するに、将来(10年以上先かもしれないが)、日本の消費税も20%前後までアップするだろう。

 消費税が20%の社会はどうなっているのか?
 今と何が違うのか?

 私たちは消費税20%の社会を想定して、将来に向けた行動を開始する必要がある。節約とか我慢とかでは、対応できるものではない。

 社会は着実に変化している。この変化に適応すべく、自分も確実に変化する必要がある。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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