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2013年04月08日

わが家の夢と問題


「わが家には、問題がいっぱいだ!」

 これは自慢話である。 その理由は?

 例えば、若干20歳の若造である私が、「マイカーでドライブする」という夢を抱く。夢を実現するには、車の頭金と運転免許が必要である。私の[あるべき姿]が現れた。

 一方、いまの私は貯金ゼロで運転免許もない。[あるべき姿]を思い浮かべることにより、[いまある姿]が現れた。

 私は、[あるべき姿]と[いまある姿]とを比較し、不足[ギャップ]を認識する。この[ギャップ]に向かい、私は「問題だ」と叫ぶ。

 新たな夢が、新たな問題を生む。言い方を変えれば、「問題があることは夢がある証」でもある。

「わが家には、問題がいっぱいある。」
「(問題と)同じ数だけ、夢もある。」

 わが家では、問題を受け入る。問題から逃げると、夢も逃げてしまうからだ。

 新たな問題に出逢う度に、「神様は、今度は何を教えてくれるのかな?」と考える。問題に隠された夢を探りながら・・・・。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2013年]