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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 キンギョソウ 】

キンギョソウが咲きました。
真っ赤な竜金が、
花壇を泳ぎ回ります。
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2013年06月03日

経済学はなぜ間違え続けるのか


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 徳間書店
【著者名】 木下 栄蔵
【出版日】 2009年05月
【価 格】 1,600円 (税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)



 物事には[表]と[裏]がある。ときに[表]が矢面に立ち、ときに[裏]が矢面に立つ。

 主役は、ときに舞台が転換するので、演技と道具を変える。車の運転手は、安定走行時と速度変更時とで、操作するペダルと監視するメーターを変える。

 このシンプルな現実を、経済学は取り入れない。非現実的な前提を積み重ね、経済をより複雑怪奇なものにする。

 従来の経済学とは異なる次元から、本書は経済を紐解く。その理論展開と結論のシンプルさに、本質を感じる。

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2013年]