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2013年06月10日

値上げに負けない家計防衛作戦


 円安の影響で、輸入品が値上がりしている。ガソリンや電気代などのエネルギー商品、小麦・チーズなど食糧品、生活必需品の値上げが家計を直撃する。

 急激な円安は落ち着いたようだが、異次元の金融緩和策による日常生活への影響はこれからが本番だ。モノの量が一定でお金の量が増えれば、お金の価値は下がり物価は上がる。

 物価上昇をインフレと定義すれば、日銀のインフレ目標は達成される。一方、家計には生活必需品の値上げの波が押し寄せ、生活防衛を強いられる。

 2007年9月『女性自身』の特集記事『値上げに負けない家計防衛作戦』で、わが家のインフレ対策を紹介した。この対策は、いまも継続実施している。いまでも、この対策が最善と考えているからだ。

 短期的防衛策では、固定費と変動費とを区分しての電気代節約術を紹介した。中長期防衛策では、投資の必要性を説き、投資実現への踏み出し術を紹介した。

 家計がインフレで被る最大の痛手は、物価上昇より給与上昇が時間的に遅れることだ。支出増と収入増の時間差が、家計へ経済的な補てんを強いる。その補てんの原資として、わが家では投資を活用している。

 経済の波は繰り返し、特集記事が役立つ時期が再来した。出版社のご好意により、特集記事全文を弊社ホームページに掲載している。ぜひ、参考にしていただきたい。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2013年]